ブログを再開したならば書かなかければなるまい。
ドラゴンクエストの思い出をな!!
なんとなくねー(^^♪ 今ドラゴンクエスト11やってるから書きたくてねー。
ぶっちゃけ、読んだ人の役には立ちません。
お金関連の話じゃなくてすいません m(_ _)m
さて、ドラクエ1から順に書いていくぜ!!
ドラゴンクエスト
ドラクエ1の思い出は何といってもたいまつ。
洞窟とかでたいまつを使うと自分の周りがすこし見えるようになるアイテムなんだけど
時間がたつにつれ、その見える範囲が狭くなってくる。
そして洞窟の深部でたいまつが尽きて、
「真っ暗でどっちに行けばいいかわからんし戻れもしない(;’∀’) あ、これダメなやつだ」
となってしまう。計画性のある人しか洞窟に潜るの禁止ゲームです。
町で人に話しかけるときには 方角を指定しないとダメでミスると話かけることすらできません。
でも・・ 実際そんな話しかけられる近距離に人いたらわかるよね?
的な感じですがそこらへんの愛嬌のあるゲームでした。
ちなみにドラゴンクエスト1はクリア済みです。
ドラゴンクエスト2
敵も味方も複数人になり、ドラクエ1よりも大幅パワーアップした感がありました。
仲間を見つける面白さもあり、「サマルトリアの王子じっとしててくれや」と思ったの人も多いのでは?
ムーンブルクの王女なんて犬ですからね。なんで犬にしたのか・・
このゲームの難易度はイカれていて、フィールドでエンカウントする雑魚敵が強すぎて
「もうそれって雑魚じゃないよね」的な強さです。オールスター並みの強さです。
ただ本当の敵はゲームの中のモンスターじゃありません。本当の敵は・・・
復活の呪文
そう。この復活の呪文で心おられた人はかなりいたはずです。復活の呪文が長すぎて復活できません。
「絶対間違ってないはずなのにおかしい」とサラリーマンの職場の年配者がパソコンにログインパスワードを何度入れてもログインできない状況に酷似していますが、そんな世間の甘くないところをドラクエは小学生の僕たちに教えてくれていました。
あまりにも復活できない人が多すぎて、「復活の呪文を協会で聞く前に、宿屋にとまらないとダミーの復活の呪文を神父が言ってくる」という、神父から言わせれば「はぁ?」的な都市伝説も生まれました。
もう、他人に責任を押し付けることでしか、復活の呪文を間違えた現実を受け入れられない小学生があふれかえっていたので、その矛先が教会の神父に向かったのでしょう。
紋章集めもドラクエ2の難しさに拍車をかけておりましたが、紋章の内の一つが「ふくびき」で当たればGETできるという「紋章っていったいなんなの?」と思わせてくれるほど迷走した代物でした。
わたしも「当ーたーれー」といいながらふくびきを何度もしましたが結局当たりませんでした。
あまりにも当たらなさすぎて「もうふくびき屋の店主がその紋章もって世界救え!このボケがぁ」と若干ヤサグレたことを覚えています。
さらにドラクエ2に限ったことではないのですが、もう一つのラスボス級に難易度を上げてくれる事象が頻繁に発生します。それは・・・
お母さんの掃除機!
もうこれ最強。ゲーム外からのダイレクトアタックなんで、もうどうすることもできません(/・ω・)/
もうほぼほぼ死刑宣告です。母から「掃除機かけるよー」と言われたら、すごい勢いで復活の呪文をノートに書き写さなければいけません。その前に母に
おかねのむし:復活の呪文ノートに書く準備するからちょっとまってて!!
母:ん?わかった。 ←ぜったい復活の呪文とかってわかっていない
そしてノートをほかの部屋から探して持ってきたときにはファミコンが
ビーーーーーーーー
と、断末魔をあげているという、もうなんとも言えない光景が・・・
母曰く「ちゃんとファミコンには触れないように掃除機をかけた」とのこと・・・
それ、振動だから。ファミコンはめちゃくちゃデリケートだから振動でもバグるから。
死因:掃除機による振動!
この、復活の呪文+掃除機のコンボはマジで猛威をふるっており、小学生の友達もほぼほぼこの被害にあっているという 誰もが通る道 的な扱いになっていました。
そんなこんなでドラクエ2は未クリアです。
コメント